まさかの病気巨大児で生まれたので、糖尿病の検査を母子ともに受けることになった。水分が取れないので結構つらい検査でした。 糖尿に関しては異常なしで安心しました、黄疸検査でいつもちょっと首を傾げられ、でも何も言われてないから特に気にもしていませんでした。 退院の日、血液検査の結果が少し気になるので1週間健診での結果を見てお話します・・・と言われました。 1週間健診でもやはり再検査! その数日後にも検査に行ってまた再検査。 病院では、貧血かな?って感じで言われてました。 年末近くなった頃、年明け早々に総合病院で一度検査をして下さい・・・といわれた。またあまり気にしてなかったけど、12月31日突然、激しい咳き込み。生後3週間くらいの赤ちゃんがもう風邪ひくのかな?って思いながら翌1月1日に当番医院に行きました。 先生は颯を見るなり、「いつもこんな肌の色?」と聞くと、スグに救急病院の先生を紹介してくれました。さらに、颯は「細気管支炎」にかかっていて 、ちょっと心配です。 正月休み明けすぐに、救急病院にて検査。 最初に見つかったのは、心臓に小さな穴が開いてることでした。 しかしこれは、成長にしたがって自然に閉じると言われ一安心☆ やっと家に帰って数日間の間に、怖いくらい色が白く、息をしてるのか分からない状態があり、こわい・・・と思いまた病院へ。 検査は何回もたくさんしました。 CT.MRI.脳波.血液検査・・・。 病名は、無呼吸です。 完全な無呼吸ではなく、何かのきっかけで呼吸が浅くなる病気です。 こっちの息がとまりそうでした。それを言われてからは、怖くて熟睡も出来ず、涙が止まらない日もありました。 私が見ていないときに、呼吸が止まっていたらどうしよう・・・。 その不安がいつも頭にあって、ホントに怖かった。 色々調べるうちに喘息が原因と分かり、今は喘息の発作が出るとすぐ点滴、吸入と大変です。 体が大きいので体力あるから大丈夫!と先生に言われたときは、心からうれしくって、だから大きく生まれたのね!っと思いました。 喘息とも上手に付き合いながら、今は元気に育っています。 ジャンル別一覧
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