065437 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

はるはや☆な♪さんち

はるはや☆な♪さんち

まさかの病気

巨大児で生まれたので、糖尿病の検査を母子ともに受けることになった。
水分が取れないので結構つらい検査でした。
糖尿に関しては異常なしで安心しました、黄疸検査でいつもちょっと首を傾げられ、でも何も言われてないから特に気にもしていませんでした。
退院の日、血液検査の結果が少し気になるので1週間健診での結果を見てお話します・・・と言われました。
1週間健診でもやはり再検査! その数日後にも検査に行ってまた再検査。
病院では、貧血かな?って感じで言われてました。
年末近くなった頃、年明け早々に総合病院で一度検査をして下さい・・・といわれた。またあまり気にしてなかったけど、12月31日突然、激しい咳き込み。生後3週間くらいの赤ちゃんがもう風邪ひくのかな?って思いながら翌1月1日に当番医院に行きました。
先生は颯を見るなり、「いつもこんな肌の色?」と聞くと、スグに救急病院の先生を紹介してくれました。さらに、颯は「細気管支炎」にかかっていて
、ちょっと心配です。
正月休み明けすぐに、救急病院にて検査。
最初に見つかったのは、心臓に小さな穴が開いてることでした。
しかしこれは、成長にしたがって自然に閉じると言われ一安心☆
やっと家に帰って数日間の間に、怖いくらい色が白く、息をしてるのか分からない状態があり、こわい・・・と思いまた病院へ。
検査は何回もたくさんしました。
CT.MRI.脳波.血液検査・・・。
病名は、無呼吸です。
完全な無呼吸ではなく、何かのきっかけで呼吸が浅くなる病気です。
こっちの息がとまりそうでした。それを言われてからは、怖くて熟睡も出来ず、涙が止まらない日もありました。
私が見ていないときに、呼吸が止まっていたらどうしよう・・・。
その不安がいつも頭にあって、ホントに怖かった。
色々調べるうちに喘息が原因と分かり、今は喘息の発作が出るとすぐ点滴、吸入と大変です。
体が大きいので体力あるから大丈夫!と先生に言われたときは、心からうれしくって、だから大きく生まれたのね!っと思いました。
喘息とも上手に付き合いながら、今は元気に育っています。


© Rakuten Group, Inc.
X